旧機種のiPhone4と比べて内蔵パーツが配置されている場所はほとんどないiPhone4Sですが、そのなかでも唯一、パーツの場所や形状が変わったとされるのがバイブレーターです。
故障に関しても過去のモデルと比べてすくなくなりました。
主な故障例をあげると
- バイブが振動しない
- バイブの振動が弱い
などです。パーツの外し方はほとんど基盤の外し方と同じですので参考しながら見てみましょう。
iPhone4Sバイブレーター外し方
1、基盤(ロジックボード)を取り外します
過去記事iPhone4基盤の外し方を参考下さい。
2、バイブレーターを外す
粘着テープで固定されているので慎重に剥がして下さい。
取り外し完了です。