iPhone6Sの主なライトニングコネクタ、ヘッドフォンジャックのトラブルの症状
こちらのパーツには、ライトニングコネクタとヘッドフォンジャックと、マイクのパーツがセットになっています。
- 充電器を差し込んでも、充電ができない
- パソコンと繋いでも、認識されない
- ヘッドフォンから音が出ない
- 通話中、相手に声が届かない など
iPhone6Sライトニングコネクタ、ヘッドフォンジャック修理方法
引用 Fixez
日本語解説は以下より
ステップ1〜ステップ4までの解説は、iPhone6Sフロントパネルの交換方法をご参考下さい
ステップ5:バイブレーターを外します
バッテリーの下に付いているので、2カ所のネジを外して、バイブレーターを取り出します。
ステップ6:ライトニングコネクタ、ヘッドフォンジャックパーツを外します。
ステップ6は長いので、時間帯で区切って解説します。
2分27秒:基盤からバッテリーコネクタと、アンテナパーツとライトニングコネクタのコネクタを外します
まず、バッテリーコネクタプレートを 外します。
ネジは2カ所になります。
続いて、基盤からバッテリーコネクタ、アンテナケーブル、ライトニングコネクタのコネクタを外します。
2分40秒:ラウドスピーカーを外します
5カ所のネジを外します。
ネジをすべて外したら、アンテナケーブル(ライトニングコネクタ側)を外し、ラウドスピーカーを取り出します。
※ラウドスピーカーはもう一本、基盤とアンテナが繋がっているので、完全に外すには基盤を外さなければなりません。今回の修理ではその必用はありませんので、ライドスピーカーアンテナは基盤と繋げたままで大丈夫です。(2:58〜参照)
3分04秒:ライトニングコネクタ、ヘッドフォンジャックパーツを外します
残り8カ所のネジをすべて外します。
このパーツはボディに粘着テープでも取付けられているので、ネジを外してもすぐに外れません。
慎重に粘着を剥がして、取り外しましょう。(3:34〜参照)
以上で取り外しは完了です。
修理の際は新しいパーツを逆の手順で取付けましょう。